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ここまで読んでくださってありがとうございました。筆者のaioiです。ここは「あれは確かに恋だった」のあとがきです。以下には、作者の裏話や物語の補足説明があります。おおよそ本編のネタバレを含むので、本編を読んでからの閲覧を推奨しております。まだ読んでいらっしゃらない方はブラウザバックを、あとがき等が苦手な方はブラウザを閉じてくださるようお願いいたします。
▼作者の裏話・補足
本当に一番最初の構想を練りだしたのが、2012/06/07。真面目に書き始めたのが2013年の頃なので、結局2年近くかけて、なんとかどっこい書き上げました。「片思いに恋する」というコンセプトで、80121文字(400字原稿約201枚分)書き上げました。なんと8万字の大台突破です。薄い単行本サイズですね。ここまで読んでくださってありがとうございます。8万字まで書き上げるのは初めてです。途中何度と他ジャンルに浮気したことか。十代ごめんね。そしてヨハンもっとごめん。本当はヨハンと主人公はもう少しモダモダする予定でした。筆者はヨハン好きです。だから出してしまいました。そしてオチは十代ではなくヨハンでいこうと考える域までいって、最初の十代夢ということまるっきり無視して書いちゃうのはいけないと思いとどまりました。オチ二つにする考えも思いつきましたが、でもそうしてしまうと主人公くんがただのビッチになっちゃうのでやめました。ヨハン報われなくてごめんなさい。そして主人公くんにはその分悩みに悩んでもらいました。はい。
今だから言えるのですが、このお話、最初は単発の短編予定でした。つまり今の話数でいうところの、2話で終了の予定でした。なぜかというとこのお話を遊戯王10周年記念で書きたかったんですね。間に合いませんでした。間に合うどころかどんどんプロット長くなっていきました。しかも会話プロットが半分以上出来上がった当初はもっとダークファンタジー色の強い連載の予定でした。かつオリキャラ5人登場+主人公死にエンド。救われないバッドエンドにもほどがあるし俺得設定すぎて夢小説ではないと思いまして。もうちょっと幸せにしてもいいんじゃないかと我に返りました。そしてオリキャラは極力出したくない主義なので、削りに削り、短すぎても嫌なのでボリューム持たせようとしました。結果唐突なゲロ甘エンドになりました。どうしてこうなった。ちょうどいい中間の甘さが難しいことを痛感しました。
どうでもいいですが私は見る分にはさわやかホモが大好きです。すごいどうでもいいですね。
▼補足説明
本編中で回収していない伏線が多々あるのですが、ひとつだけ補足を。
じつは今作のお相手十代は、十代ではありません。ユベルでもないです。途中や最後で出てくる金色の目は、覇王十代です。おいこら原作で覇王十代は…って思われた方。その通りです。ねつ造です。すみません。茶髪に金色の瞳を描写したかっただけです。と言うよりは今回十代には会社(!)という組織体に所属してもらう以上、旅に出られては困ると思ったための伏線です。この瞳に宿る覇王十代が、主人公に恋をするわけですね。そしてそれに気がついた十代とユベルが助け舟を出す(旅に出ずに応援する、主人公を囲い込むetc...)と。もちろん途中ヨハンが主人公の部屋にいると知ったときは覇王十代くんは消えかけていました。ヨハンくんと恋仲にあると勘違いしてもう自分は必要ないと勘違いするわけです。豆腐メンタル。ユベルさんはそれに気が付いていたけど、興味なさげ。それで二十代くんはどうにかしないとと、ヨハンを殴ります。途中であまりにも鈍い主人公に対して手を上げるのはユベルです。ユベルは十代の想いがこの時点で主人公に完全に向いていると気が付いて、それで殴るのです。十代は十代で勘違いし、本社に籠りだした主人公とヨハンをなんとか引きはがそうと、本当はすごく嫌だけどヨハンと一緒に仕事するわけです。しかしヨハンと仕事を通して話すうち、覇王十代が本当の自分の本性だと気が付くわけです。本作は主人公視点で書き上げたい!と思っていたので、そういう描写は全くと言っていいほど出ませんでしたが、つまるところ二十代+覇王十代がお相手という何ともややこしい設定でした。同一人物やんって突っ込み全力でお待ちしています。遊戯王だからカードのせいにしとけばなんとかな…らない。要するに十代は主人公が大好きだったってことです(無理矢理)
下らないあとがきも読んでくださって本当にありがとうございました。ボキャ貧です。今後の連載予定ジャンルが遊戯王ではないのでしばらくジャンル離れますが、遊戯王の長編がずっと凍結している(4年以上前の自分の語彙力のなさに落ち込んでいる)ので、じわじわ解凍し加筆修正できたらいいなと思います。リアルと向き合いつつ、執筆スピード上げていく所存です。
ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました。またいつか。
▼ALL DATE
推敲開始日 2012/06/07
公開開始日 2012/09/14
一次完成日 2014/04/09
最終完成日 20**/**/**
written by aioi
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